ご主人様とメイド。
無事に帰ってきました。
そして帰ってきて急にどうした、って感じですけど、
上京して秋葉原の某メイドカフェにお邪魔してきて、
いろいろ思ったことがあったので書きます。
批判してるつもりじゃないですが結構批判らしいことを書きます。たぶん、理想が高すぎるのだと思います。
「おかえりなさいませ」から
定番だと思うんですけど、
まず帰宅するわけですから「おかえりなさいませ」から入りますよね。
お席に案内されて、ご注文いかがですか、って言われて。
意外と放置されるんだなあ、と思ったのがひとつでした。
常連さんが多々いらっしゃったからか、そちらにかかりきりでまったくこちらに来ないんですよね。
注文頼むのでも呼ぶのに時間がかかったりとか。
可愛い女の子を眺めるのも好きですけど、喫茶店としてどうなのかなって思ってしまうわけです。
従業員さんが少ないのかしら。
敬語抜き
これは理想で、一緒に行った人にも苦笑いされてしまったのですが
常連さんに敬語抜きで「待たせてごめんね」と声をかけたメイドさんがいたのですが、
周りに聞こえるくらいの声でそういうのはちょっとご主人様とメイドの距離感ではないわけです。
もうここで苦笑いされそうですけど!
ある意味では周りに聞こえた方が優越感にひたれるのかもとか考えてしまいましたが、
理想はご主人様とメイドなので、すこし丁寧な距離感がほしいのです。
夢を見過ぎですね。
美味しくなる呪文
飲み物を持ってきたとき
「おまたせしましたー、ひとくちどうぞ」って一口飲ませて、
「おいしいですか? でももっと美味しくなる呪文があるんですよ!」ってどうですか。
たぶん呪文をかけたあとは気分で美味しい気がすると思うんですよ。
最初に飲まないと美味しくなったかわからないですよ。
美味しくなっていなければもう一回呪文かけたりとかできるわけです。
これもまた適当なこと言ってますね。すいません。
なんだかんだ言ってますが、別世界を見られて楽しかったです。
いろいろ書きたいことができたので
今日からは更新頻度が高くなるかもしれません。